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客員教授

松浦 伸和
Nobukazu MATSUURA

研究テーマResearch Interests
中高等学校における学力と評価のあり方、英語入門期の指導法とカリキュラム
中高等学校に、「絶対評価」が導入された。それは目標に準拠した評価である。その評価を如何に行うべきか、また、諸外国と比較し、わが国で求められる学力を検討する。 入門期の英語指導はきわめて重要である。小学校への導入も含め、効果的なカリキュラムや指導方法を研究している。

担当授業Current Teaching

学部
■ 英語教育学概論I ■ 英語教育方法論 ■英語教育研究法 ■ 英語教育研究Ⅰ ■英語教育研究Ⅱ ■ 卒業論文

博士課程前期(修士課程)
■ 指導・評価法デザイン基礎研究 ■ 指導・評価法デザイン発展研究 ■ 英語教育学特別研究B

博士課程後期(博士課程)
■ 特別研究

研究上のモットーResearch Motto

「教育の事実は教育にあり、授業にあり」をモットーに研究を進めている。制度や内容などにおいて中高の英語授業は大きく変化している。授業という事実を常に念頭に置いた研究をするよう心がけている。

授業指導上のポリシーTeaching Policy

授業や教材、教育課程など教育の事実に着目し、素朴な問題を解決することを目指している。

指導テーマのキーワードKeywords of Supervision Interests

4技能や言語要素の指導方法、評価の考え方と方法、英語授業の組み立て方、小学校での英語教育、英語教員養成