menu
先輩たちの声
人が教英を作り、教英が人を作る

矢原 孝則【平成18年度入学】

平成18年度入学

きょ-協力して強力なパワー
う -うれしいときも悲しいときも
え -笑顔いっぱい支えあい
い -居場所はここだ、教英だ
私は、いつも教英の仲間のまじめさに圧倒されています。何も言われなくても、自分で進んで課題を見つけ、行動する。しかも自分に厳しい。最初はそんなまじめさに正直ひいていました。「怖い」とも感じました。でも、そのまじめさから得たことを他人に分け与えられるのが教英の人の良いところ。困っている人がいれば、すぐに寄り添い、助けてくれる。私は、英語が得意ではないので、日頃からみんなに助けられることが多いです。しかし、私も自分の得意なことで友人を助けることができています。このように、それぞれの能力や違いを活かしていけるのが教英です。一人ひとりがしっかりしているからこそ、集団としての絆も強いです。
ちょっとネガティブなイメージを与えてしまったかもしれませんが、これが教英のよいところなんです。一人ひとりがしっかりと目的意識や自己を持っているからこそ、他人に何か伝えることもできるし、他人に手を差し伸べていけるのです。
仲間だけでなく、教英には英語に関するプロ=先生方がいます。英語使用のプロ、言語学のプロ、英語指導のプロ、読解のプロ・・・。それぞれのプロに触発され、憧れを持ち、私たちはまた新しいものに挑戦したくなります。
このような、“人が作り上げた環境”が教英のよいところであり、これからもずっと胸を張って誇れるものだと思います。まさに「共栄」です。一人ひとりの持ち味が全体の成長につながり、全体の成長が一人ひとりをより成長させるという言葉がぴったりなのが教英です。さぁ、僕たちと共栄しましょう。